山陰の住まいと暮らし メッケ

Column

Column.04
快適に暮らす方法

半纏(はんてん)

12月が迫り、どんどん寒さが本格的になってまいりました。僕は今もなお、相も変わらず実家暮らしで過ごしているわけで、その実家も築40年以上のお家。だからこの季節の朝や夜は、特に寒くて着込まないとなかなか過ごせません。といって言って機密性、断熱性に優れた夏は涼しくて冬があったかいってことが本当に可能なのかって疑問に感じながらも現実と戦っています。 だからこそ、築数が長い古い家は、家の中でもそれぞれの武器が必要なんですよね。ストーブやらこたつなどの最新鋭の武器は到底手が届かず、僕はアナログな装備で戦っているんです。。

アナログ装備のおすすめが半纏(はんてん)!又の名はちゃんちゃんこ! 昔のドラマなどで、真冬の深夜に受験生が半纏を着て勉強しているっていうシーンなどよく見ましたよね。 って言いながら僕は平成生まれのわけで半纏(はんてん)自体にあまり馴染みがなかったんです。 そんななか米子の商店街で、色鮮やかな運命の半纏に出会ったんです。 それが予想以上にあったかい!心地よいあたたかさというものを体感できる代物だったんです。 しかも意外におしゃれで、部屋だけでなくもそれを着て外でも出れそうなんです。これならすきま風の気になる古い家の中でも戦えそう! 凍えそうな寒い朝にダウンやフリースジャケットを着込んで出て行くと、昼間付近になってくると暖かくなって、いや暑くなって汗をかいてしまう。こんなことありませんか? 僕はしょっちゅうあって!でも半纏っていう代物は、腕や肩の締め付けがない分、程よい温度が保たれて汗をかかないらしいんです。 極度の寒がりで汗っかきっていうわけわからないわがままボディの僕にとってはかなりのもってこいのものだったんですよね。

近年では、生産している織物屋さんはどんどん閉店していっているなか、 地道にやってきた織物屋さんが改めて注目され始めている。

日本の古き良き文化に触れながら、身体から心まで暖かくなる。皆さんもぜひ僕が見つけた装備「半纏」を試してみてください!

TAKURO TOMIYAMA
鳥取県の小さな村で生まれた20代後半のアラサー男子。幼少期から絵を描くことが好きで、ある日描いた絵で全く知らない誰かが喜んでいる姿に遭遇。「え、自分でもなんか人の役に立てれるんか?」と変な自信を覚え、自然と広告の道に進んできました。そんなこんなで絵を描きながらも、ちょっとモテるからって軽はずみ始めたバンドは約8年。シラーッとYouTubeに新曲を更新中。